小惑星探査機「はやぶさ 2」が地球近傍小惑星「リュウグウ」から持ち帰ったサンプルのLECO社Pegasus BT4D GCxGC-TOFMSによる
解析結果を、JAXA(国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構) 宇宙科学研究所の菅原春菜先生が第41回 有機地球化学会シンポジウムで
ご発表されます。
この歴史的偉業ともいえます「リターンミッション」の成果、リュウグウにはどのような化合物が存在していたのか、ご興味・ご関心を
お持ちの方は、是非、ご参加ください。
シンポジウム詳細
会期:2024年9月26日(木)~27日(金)
会場:島根大学教養棟1号館(島根県松江市)
詳細は当学会ホームページでご確認ください。
菅原先生のご発表
日時:9月27日(金) 10:00~10:20
演題 「GCxGC-TOFMSを用いたRyuguの有機硫黄化合物の探索」