質量分析

二次元ガスクロマトグラフ FID

GC×GC-FID

GC×GC FID/ECD

優れた感度と再現性を持つ
二次元ガスクロマトグラフィー

LECO社製GC×GC FIDは、独自開発のクアトロジェットモジュレーターをベースに設計された、高い分離能と再現性を誇る二次元ガスクロマトグラフ装置です。いまや複雑な化合物試料の分析にGC×GCを欠かすことはできません。検出器としてはFIDに加え、オプションのSCDおよびECDに対応。さまざまなお客様のニーズにお応えできるGC×GCシステムです。

特徴と利点

複合化合物も簡単にデータ処理

環境関連試料には、成分と成分の間、マトリックスに埋もれた化合物と成分の間に多くの同時溶出成分が含まれています。これら同時溶出成分は同属の可能性もあり、分離が非常に難しく、特にひとつの分析手法で多数の成分を検出し定量することはきわめて困難です。GC×GC FIDおよびGC×GC ECDは、図1に示しているように一度の分析でPCB類、PBDEと他の環境汚染物質を同属別に分離します。したがって分離能を改善するための事前検討にかかる手間を大幅に軽減できます。

複合化合物も簡単にデータ処理

図1/GC×GC ECD(オプション)によるAroclor1254中のPCB類の解析例

品質管理の強力なツール

香りは食品などの品質管理をする上で重要な要素の1つです。しかしながら香りは多数の化合物により構成されており、シングルカラムによる分離・定性は容易ではありません。GC×GC FIDにより提供される高感度・高分離なクロマトグラムは複雑な香り成分の分析に確かなソリューションをもたらし、品質管理における強力なツールとなります。

品質管理の強力なツール

図2/GC×GC FIDによるローズマリーオイルの分析例。定量可能な400以上のピークが表示されています。

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