GCxGCのバーチャルシンポジウム&ワークショップを開催

LECO社が9月14日~18日、GCxGCのバーチャルシンポジウム&ワークショップを開催いたしました。

gcxgc_symposium

 

LECO社のGCxGC-TOFMSをお使いの研究者による約30分の講演、休憩を含め1日あたり2~3時間のプログラムを準備しています。
毎日の終わりには講演者およびLECO社アプリケーションケミストとの質疑応答・ディスカッションの時間を設けます。

9月14日
GCxGCの概要
9月15日
石油化学
9月16日
メタボロミクス
9月17日
安全安心
9月18日
環境
GCxGCの紹介と包括的クロマトグラフィの全体像

 

Katelynn Perrault
(Chaminade University of Honolulu)

GCxGC-MS-FIDにおけるフローモジュレーションとサーマルモジュレーションの比較

 

Richard C. Striebich
(University of Dayton)

GCxGC-TOFMSの医療における新しい応用例

 

 

TBD
(University of Liege)

ターゲットまたはノンターゲットGCxGC分析?

 

Robert Nelson
(Woods Hole Oceanographic Institution)

五大湖地域におけるGCxGC-HRTを用いたノンターゲットスクリーニング

 

Bernard Crimmins
(Clarkson University)

産業上の問題を解決するGCxGCの使用(石油化学、VOCs)

 

 

 

新規および使用中の自動車燃料分析へのGCxGC-TOFMSの応用

 

William Collin
(University of Michigan)

SPME-GCxGC-TOFMSによる腸内マイクロバイオームの特性評価

 

Paulina Piotrowski
(National Institute of Standards and Technology)

化学兵器とその代謝物検出へのGCxGC-TOFMSの応用

 

Carolyn Koester
(Lawrence Livermore National Laboratory)

環境分析における包括的GCxGC:日常的なテストおよび環境汚染物質ノンターゲット検出のための強力なツール

 

Alina Muscalu
(Ontario Ministry of the Environment)

Fisher比を用いたTileソフトウェアによるGCxGC-TOFMSデータ解析

 

Robert E. Synovec
(University of Washington)

燃料分析: GCxGCによる炭化水素の標準化

 

Thomas Loegel
(US Naval Research Laboratory)

慢性感染症における微生物の進化を研究するためのGCxGC-TOFMSとケモメトリックスの使用

 

Heather Bean
(Arizona State University)

受動的サンプリング、包括的クロマトグラフィおよび操作上適切な環境の比較

 

Bruce King
(U.S. Army Edgewood Chemical Biological Center)

環境モニタリングおよび毒物学プロジェクトにおけるGCxGC-TOFMSノンターゲット分析の戦略

 

Nathan Dodder
(San Diego State University)

GCMSでより多くの情報を得たい、複雑なサンプルで苦労している、ラボの生産性を高めたい皆様、是非ご参加ください。
参加登録はこちら

開催日時:2020年9月14日(月)~9月18日(金)
開始時間:全日程日本時間24時(深夜12時)
テーマ:

14日(月)GCxGCの概要—→Confirm Registration for day 1


  

15日(火)石油化学—→Confirm Registration for day 2


16日(水)メタボロミクス—→Confirm Registration for day 3


17日(木)安全安心—→Confirm Registration for day 4


18日(金)環境—→Confirm Registration for day 5




時差の関係でオンライン参加が困難でも、ご登録をお勧めします。
後日、録画した講演のリンクをお知らせする予定です。