「GC/TOFMSによるナツメグの定性分析: 微量成分の自動ピーク検出と スペクトルデコンボリューション」のアプリケーションノートです。

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ナツメグはカリブで千年以上もの間栽培されている古い香辛料のひとつです。ナツメグ エキスは現在でも香料として様々な食品に使われています。しかし、ナツメグ エキスの分析は、比較的多量に含まれている揮発性成分と半揮発性成分により複雑になります。そのため、通常ナツメグのGC もしくはGC/MS 分析には一時間以上もの時間がかかります。質量分析計には、同時溶出物質の同定用にマルチチャネル検出モードがあるにも関わらず、遅いスペクトル収集速度及びデコンボリューション ソフトウェアの不備により、高速ガスクロマトグラフィーへの適用は遅れていました。そのため、以前はできるだけ多くの成分が完全に分離されるようにGC の分析条件を検討してきました。

LECO Pegasus III GC/TOFMS が持つ特色により、香料分析の時間短縮が実現しました。

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GC/TOFMSによるナツメグの定性分析: 微量成分の自動ピーク検出と スペクトルデコンボリューション