
【分析条件】
- [TruTOF/PegasusHT/Pegasus4D]
最適なデータ取得速度を教えてください。 - デコンボリューションに必要なデータ取得速度は1ピークあたり20~30ポイントです。また、面積計算に必要なデータポイントは10ポイントです。目安として、一次元GC分離では毎秒20スペクトル、GCxGCでは毎秒200スペクトルの設定でお使いください。
- [TruTOF/PegasusHT/Pegasus4D]
精密質量を測定できますか? - できません。本機種は、高速スクリーニングを目的とした設定のため、整数でのデータ記録様式になります。精密質量の測定を希望されるお客様へは、精密質量タイプの質量分析装置である、CITIUS LC-HRT, PEGASUS GC-HRTをお勧め致します。
- [TruTOF/PegasusHT/Pegasus4D]
測定感度を上げる方法を教えてください。 - Pegasusシリーズでは、検出器電圧を50V上げるたびに、感度が倍になります。TruTOFの場合は100Vあたり2倍程度の感度増加が得られます。また、データポイントを下げると、一データあたりのスペクトルの積算回数が上がるため、シグナルのカウント数は上昇します。
【解析】
- [TruTOF/PegasusHT/Pegasus4D]
取得済のデータのデータポイントを変える事は出来ますか? - データを選択し、右クリックでresampleを選択します。Reduction rateを選択(例:2を選択すれば1/2のデータポイント)し。任意のファイル名で保存します。また、この画面内で、不要なマスレンジ、時間を削ることも可能です。なお、Reduction rateは多→小の変更は可能ですが、逆はできません。測定時に十分なデータポイントで取得される事をお勧めします。保存したデータを読み込む際は、Acquered Samplesのデータファイルが表示される画面(Files Pane)内で、右クリックし、importで呼び出してください。
- [TruTOF/PegasusHT/Pegasus4D]
データの保存の方法を教えてください。 - 取得データの保存方法は二通りあります。一つ目は、各データにresampleの操作を行い、コピーを作成する方法です。保存したデータを読み込む際は、Acquered Samplesのデータファイルが表示される画面(Files Pane)内で、右クリックし、importで呼び出してください。
二つ目は、アーカイブをとる方法です。この方法は測定及び解析のメソッド、解析結果など関連するファイルをまとめて保存するのに適します。方法は、Database Pane(ファイルのツリー構造が示される画面)内で、右クリックし、Backup to Archiveを選択します。メニューに従い、next→データの選択(Select)→データ消去のチェックはずす→デバイスの指定&ファイル名設定→Finishでアーカイブが完了します。呼び出す際は、同じ画面で、Restore from Archiveを選択し、読み込みを行います。
- [TruTOF/PegasusHT/Pegasus4D]
ライブラリー登録の方法を教えてください - 予め、ファイルのツリー構造が表示されるウィンドウ(Database Pane)内のLibrariesを選択し、下のウィンドウ(Files Pane)でnew→新しいライブラリー作成を行います。サンプルの測定後、登録したい化合物をPeak listから選択し、右クリック→add selected peaks to → User library(先程作成したもの)選択の操作で追加します。追加の画面で、記載項目の編集ができます。
- [TruTOF/PegasusHT/Pegasus4D]
LECOはメタボロミクス専用ライブラリーを持っていますか? - LECO/Fiehnメタボロミクスライブラリーを供給しております。このライブラリーを用いると化合物同定には脂肪酸メチルエステルを基準にした保持指標(RI)の確認が可能です。また、TOFMSスペクトルで作成された唯一のメタボロミクスライブラリーですので、LECOのデータとの一致性が高くなります。
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