におい・かおりを科学する2018

におい・かおりを科学する2018(東京・大阪)
「東京会場」は定員に達しましたので、受付を終了いたしました (東京会場のセミナー資料請求は受け付けております)。

LECO の質量分析装置は「におい」や「かおり」といった複雑な試料の解析を得意とするGC-TOFMSに特化しています。今年も第一線でご活躍中の講師陣をお招きし、セミナーを開催する運びとなりました。皆様のご参加を心からお待ち申し上げます。

セミナーへのご参加には事前のお申し込みが必要となります。

お申込みはこちらから

申込締切:2018年7月13日(金)まで

⽇時2018年7月20日(金)13:00
13:30〜17:10
17:20
受付開始
セミナー
ラボツアー(装置実機のご⾒学と意⾒交換会)
会場

AP浜松町(東京都港区芝公園2-4-1 芝パークビルB館地下1F)

※ セミナー終了後、弊社ラボツアーを企画しております。
  LECOジャパン ショウルーム(東京都港区芝2-13-4 住友不動産芝ビル4号館)

講師
  • 岩手大学農学部 応用生物化科 生化学研究室 准教授 宮崎雅雄先生
  • キリン株式会社 酒類技術研究所 小田井英陽先生
  • 花王株式会社 香料開発研究所 矢吹雅之先生 ほかを予定
定員50名(先着順) 
参加費無料
⽇時2018年7⽉26⽇(木)12:50
13:15〜17:15
受付開始
セミナー
会場

AP大阪駅前 梅田1丁目(大阪府⼤阪市北区梅⽥1-12-12 東京建物梅⽥ビル地下1F・2F)

講師
  • 大阪府立大学名誉教授 食品プロセス工学研究室 特認教授 北村進一先生
  • 岩手大学農学部 宮崎珠子先生
  • キリン株式会社 酒類技術研究所 小田井英陽先生
  • 花王株式会社 香料開発研究所 亀山裕先生 ほかを予定
定員50名(先着順)
参加費無料
ネコの縄張り行動を化学的見地から紐解く:Entech7200とPegasus 4D GCxGC-TOFMSを活用したにおい成分の超高分離分析の一例岩手大学農学部 応用生物化科 生化学研究室 准教授 宮崎雅雄先生

日本では空前の猫ブームで、猫の飼育頭数が遂に犬を上回りました。ペットとしての猫の存在価値は非常に高く、ストレスの多い現代社会において多くの人が猫から癒しを得ています。その一方で、公園や住宅街で放し飼いの猫や野良猫による糞尿被害が増えていて、大きな社会問題になっています。このような猫を取り巻く状況下において、私の研究室では、尿や糞のにおいやフェロモンを使った猫の嗅覚コミュニケーションの研究に取り組んでいます。一般に猫が野外に尿や糞のにおいを残すのは、自分の縄張りを主張する為で、それを嗅ぎつけた別の猫は、におい主が猫であるか確認した後、性別や個体情報、性成熟の有無まで識別し、生活環境の棲み分けや異性発見に努めていると考えられています。しかし実際、ネコがにおい主の個体情報をどこまで嗅ぎ分けているか、私たちはネコと会話して真実を聞き出すことはできません。そこで、もしネコが排泄物のにおいから種や性、個体の違いを嗅ぎ分けているなら、ネコ特有なにおい、オス・メスに特有なにおい、個体により変動するにおいが排泄物に存在すると考え、ネコの縄張り行動を化学的視点から検証しました。本研究では非常に複雑な組成を示す生体由来の揮発成分を分析するために、揮発成分の自動濃縮装置であるEntech7200とPegasus 4D GCxGC-TOFMSを接続して超高分離システムを構築し、包括的なにおい分析から生物活性を指標に着目した化合物のターゲット分析まで、研究の概要から詳細な分析法まで紹介したいと思います。

GCxGC-TOFMS を用いた、アルコール飲料における香気成分の網羅分析・解析法キリン株式会社 酒類技術研究所 小田井英陽先生

食品の香気成分研究には、従来から、ガスクロマトグラフィー(GC)が重要な役割を果たしている。分離能の高いカラムや前処理・注入法、検出手段の開発により、成分の分離、同定、定量が非常に容易になっている。しかしながら、香気成分の網羅分析はピークの2次元分離と飛行時間型質量分析機(TOF-MS)により、初めて、実用的なものとなった。
今回は、Leco社のGCXGC-TOFMSを用いた、香気成分の網羅分析と解析法の概要、並びに実例をご紹介する。

におい可視化技術「ScentEYE(セントアイ)」の開発花王株式会社 香料開発研究所 矢吹雅之先生

悪い匂い(悪臭)は人を不快にし、良い匂い(芳香)は人に安らぎを与える。匂い環境の制御は毎日を快適に過ごす上で極めて重要である。一方、匂いのある物質は数十万種類とも言われ、また、ppb~pptレベルの極めて低濃度で存在しており、さらに、匂いの感じ方には個人差がある。従って、微量の匂い物質を網羅的かつ客観的に分析・評価できる技術が必要である。今回、効率的な濃縮技術と機器分析、コンピュータ処理によって匂い物質の種類と量を正確に可視化する技術「ScentEYE(セントアイ)」を開発した。本技術を用いれば、キーとなる超微量の匂い物質がどの場所にどの位存在しているか(分布情報)、また経時での変化等を視覚的に捉えることができる。

香気成分の簡単な捕集・濃縮方法についてジーエルサイエンス株式会社 カスタマーサポートセンター CS2課 田村好先生
セミナー内容・講師は都合により変更となる場合がございます。
米麦食品の香り成分の網羅的GC分析とその解析の難しさ大阪府立大学名誉教授 食品プロセス工学研究室 特認教授 北村進一先生

食品の香りはそのおいしさを決める重要な要素である。
講演では、香り分析の手順すなわち、抽出、各種GC分析、解析について具体的な食品を例に挙げ、その結果について解説する。特に、一次元のGC-MSやGC-Olfactometry とGCxGC-TOFMSを併用する重要性について示すとともに、得られたデータを解析して実際に役立つ情報とすることの難しさについて議論する。

ネコの縄張り行動を化学的見地から紐解く:Entech7200とPegasus 4D GCxGC-TOFMSを活用したにおい成分の超高分離分析の一例岩手大学農学部 宮崎珠子先生

日本では空前の猫ブームで、猫の飼育頭数が遂に犬を上回りました。ペットとしての猫の存在価値は非常に高く、ストレスの多い現代社会において多くの人が猫から癒しを得ています。その一方で、公園や住宅街で放し飼いの猫や野良猫による糞尿被害が増えていて、大きな社会問題になっています。このような猫を取り巻く状況下において、私の研究室では、尿や糞のにおいやフェロモンを使った猫の嗅覚コミュニケーションの研究に取り組んでいます。一般に猫が野外に尿や糞のにおいを残すのは、自分の縄張りを主張する為で、それを嗅ぎつけた別の猫は、におい主が猫であるか確認した後、性別や個体情報、性成熟の有無まで識別し、生活環境の棲み分けや異性発見に努めていると考えられています。しかし実際、ネコがにおい主の個体情報をどこまで嗅ぎ分けているか、私たちはネコと会話して真実を聞き出すことはできません。そこで、もしネコが排泄物のにおいから種や性、個体の違いを嗅ぎ分けているなら、ネコ特有なにおい、オス・メスに特有なにおい、個体により変動するにおいが排泄物に存在すると考え、ネコの縄張り行動を化学的視点から検証しました。本研究では非常に複雑な組成を示す生体由来の揮発成分を分析するために、揮発成分の自動濃縮装置であるEntech7200とPegasus 4D GCxGC-TOFMSを接続して超高分離システムを構築し、包括的なにおい分析から生物活性を指標に着目した化合物のターゲット分析まで、研究の概要から詳細な分析法まで紹介したいと思います。

GCxGC-TOFMS を用いた、アルコール飲料における香気成分の網羅分析・解析法キリン株式会社 酒類技術研究所 小田井英陽先生

食品の香気成分研究には、従来から、ガスクロマトグラフィー(GC)が重要な役割を果たしている。分離能の高いカラムや前処理・注入法、検出手段の開発により、成分の分離、同定、定量が非常に容易になっている。しかしながら、香気成分の網羅分析はピークの2次元分離と飛行時間型質量分析機(TOF-MS)により、初めて、実用的なものとなった。
今回は、Leco社のGCXGC-TOFMSを用いた、香気成分の網羅分析と解析法の概要、並びに実例をご紹介する。

におい可視化技術「ScentEYE(セントアイ)」の開発花王株式会社 香料開発研究所 亀山裕先生

悪い匂い(悪臭)は人を不快にし、良い匂い(芳香)は人に安らぎを与える。匂い環境の制御は毎日を快適に過ごす上で極めて重要である。一方、匂いのある物質は数十万種類とも言われ、また、ppb~pptレベルの極めて低濃度で存在しており、さらに、匂いの感じ方には個人差がある。従って、微量の匂い物質を網羅的かつ客観的に分析・評価できる技術が必要である。今回、効率的な濃縮技術と機器分析、コンピュータ処理によって匂い物質の種類と量を正確に可視化する技術「ScentEYE(セントアイ)」を開発した。本技術を用いれば、キーとなる超微量の匂い物質がどの場所にどの位存在しているか(分布情報)、また経時での変化等を視覚的に捉えることができる。

香気成分の簡単な捕集・濃縮方法についてジーエルサイエンス株式会社 カスタマーサポートセンター CS2課 田村好先生
セミナー内容・講師は都合により変更となる場合がございます。

*は入力必須項目です。

ご希望の会場 【東京会場】 2018年7月20日(金) 13:30~(受付開始 13:00〜)【大阪会場】 2018年7月26日(木) 13:15~(受付開始 12:50〜)
ショウルームのご見学(東京会場のみ)
代表者お名前*
代表者お名前(フリガナ)* セイ メイ
ご出席合計人数*
ご興味のある分析機器 Pegasus GC-HRT+4D(超高分解能二次元GC-TOFMS)Pegasus GC-HRT+(超高分解能GC-TOFMS)Pegasus 4D-C GCxGC-TOFMS(二次元GC-TOFMS)Pegasus BT GC-TOFMS(ベンチトップ型GC-TOFMS)
所有機器 GCGC/MSLCLC/MS

※「GC/MS」をお持ちの方は該当タイプを以下から回答ください。
四重極イオントラップ飛行時間型磁場型その他

所有機器メーカー LECO島津製作所アジレント日本電子サーモフィッシャーブルガー・ダルトニクスパーキンエルマーその他

その他のメーカー名

分析対象分野 フレーバー/オフフレーバーフードメタボロミクス機能性成分分析その他

その他の分野名

会社・団体名*
会社・団体名(フリガナ)
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